こんにちは。教室長の平戸です。
新学年になって最初の定期テストが終わり、
教室には一喜一憂の声が広がっています。
「思ったより取れた!」という嬉しい声。
「もう少しできたはずなのに…」という悔しい声。
どちらも、次につながる大切な気持ちです。
テストを持ってきてもらう理由
私たちは、テストが返ってきたら
できるだけ塾に持ってきてもらうようにしています。
「ここをもう少し見直しておけばよかった」
「こうすればもっと点数が取れたはず」
そうした悔しさや気づきを、
次のテストの成果へとつなげる。
テスト直後は、そのための非常に効果的な機会です。
ある生徒のエピソード
この日も、ある生徒が
「点数が上がりました!」と
嬉しそうに報告に来てくれました。
頑張った成果が出たことは、
講師にとっても自分のことのように嬉しいものです。
ただ、いざ解答用紙を見てみると、
講師の目は少し違うところを見ていました。
「この問題、本当は解けたんじゃない?」
この生徒のレベルなら解けたはずの問題を、
冷静に分析し始めていたのです。
生徒の変化
指摘された生徒は、
最初は少し苦い顔をしていました。
「せっかく点数が上がったのに…」
そんな気持ちが、表情に出ていました。
でも、講師の話を聞くうちに、
少しずつ表情が変わっていきました。
「確かに、ここは解けたはずだった」
そう気づいた瞬間、
悔しさとも、納得ともつかない顔になりました。
そして授業の最後、
その生徒はこう言いました。
「次は絶対、取りこぼさない」
スイッチが入った瞬間でした。
私たちの強み
生徒一人では、なかなか気づかない部分があります。
どこでつまずいたのか。
本当は解けたはずの問題はどれか。
次に何を意識すればいいのか。
一人ひとりの答案用紙と向き合い、
この距離感で見ているからこそ、
気づけることがあります。
それが、私たちの強みです。
こうした時間の積み重ねが、力になると信じています!
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